心理学のはじまり
心理学のはじまり
1879年からはじまりました。
きっかけとなったのがヴェバーの感覚の実験からなりました。
哲学教授でもあるヴントは意識や感情の働き方も実験で数値化すればある程度母集団ができて
心理学実験室をつくるのであった。
要素主義や構成主義という立場をとるものといわれていた。
心理学は他の学問に比べて遅いと言えますね!
イギリスの産業革命は1764年からと考えれば、
物質的文化が先に起きたと言えるでしょう。
紀元前から宗教は存在していたが、
科学的見地からみれば、心理学は非常に遅れながら、できたとも言えます。
その後、主にウィリアム・ジェームズ、パブロフ、
フロイト、ピアジェ、ロジャース、スキナー、
マズロー、パンデューラetc
が後に心理学に大きな発展をさせたのです。